#53.不動産投資歴60年の大ベテランから学ぶこと

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こんにちは!最近は、電気圧力鍋で自動料理がはかどっているオギーです。食洗機にルンバ・ドラム式洗濯機・外出先からエアコンも操作できて、家の防犯カメラの映像も即座にスマホに飛んでくる鉄腕アトム(古いw)の世界が近づいてきました。人生は盛大な暇つぶしというのは、本当かもしれません。今回は、最近読んだ本の紹介です。※詳しい内容は著作権もありますので、本を買って下さい。

「90歳女性現役大家の儲かる不動産投資術と物件管理の極意」ってどんな本なの??

不動産投資術と物件管理の極意

この本のご著者のプロフィール

60年の不動産投資歴をお持ちの90歳を超えた女性投資家さんです。福岡で活動されている方なので、興味があり、本を読ませていただきました。AmazonでKindle版も買えるので、よかったら、ポチってみてください。2008年にご著者を大家界隈では大変有名人のCASHFLOW101こと加藤ひろゆきさんがンタビューしたCDも当時、大家歴48年として販売されています。

ご著者の篠崎ミツ子さんは、昭和5年生まれで福岡県出身の女性投資家です。90歳になる今でも、ご自身で物件の見回りをされている。まさに人生100年時代にマッチしたスゴい人です。

大ベテランの投資方針

やっぱり同じ福岡で不動産投資していると大ベテランがどのような投資方針なのか、気になりましたw本の内容をそのまま記載できないので、私が感じたままに一部を書いてみます。

リスクを低くコントロールせよ

主に物件家賃を次の物件購入資金に充てるという物件購入速度と頭金の割合を書かれていました。最低でも3割、できれば4割から5割と読み取りましたが、確かにそのぐらい自己資金を入れて購入すれば、不動産投資は堅い投資だと思います。

できるだけ自己資金を温存して、多くの物件を取得したいと思っている私には耳の痛い段落でした。実際に自己資金としてつぎ込まなくても保有現金のバランスは常に厳格な管理が必要です。これは再認識しました。

常にキャッシュと借入のバランスを一定にコントロールすることがリスク管理の秘訣

とにかく節約して、種銭(自己資金)をしっかり貯めることが重要と書かれています。参考になる節約術も紹介されていました。

節約して種銭を貯める

成功した方法を繰り返す

とても腑に落ちたオモシロい内容がありました。「女性は農耕民族的な、成功したことを手堅く繰り返すが、男性は、少し上手くいくと自己のエゴで無理な借金をして大きなことをしたがる」といったニュアンスがありました。確かに男ってそういうとこあるし、それで失敗した人にも覚えがあるな…と妙に納得しました。

男だからとか女だからという意味ではなく、成功したことを愚直に繰り返すことが成功の秘訣

どんな物件に投資するか

どんな物件に投資するか

これは、有名な不動産投資家は、ほぼ全ての人が言う「交通の便が良い」ところ。現代では、いろいろ捉え方があると思いますが、ご著者で、最初の物件の具体的な地名を本に出されていましたが、今の福岡市内では人気のエリアに自宅を購入し、その自宅を改築して始めたアパート運営が大家業のはじまりというのを見て、60年前に今で言う賃貸併用をやっているという未来人な考えの人でした。

人が集まる場所に投資すべし※役所の近くとか、駅やSCのまわりなど定義はいろいろあり

さらに言うと自分が住みたい物件かつ予算に収まるというのが、投資対象と書かれていました。

不動産投資と人生の道しるべ

本のタイトルの通り、物件管理に関する心得も書かれていたので、少しだけ紹介してみます。90歳になっても、自分の物件を見回りするというのは、本当に頭が下がります…私は、まだまだ行動が足りていないと痛感しました。

リフォームコストを抑える方法

おもしろい内容が書かれていました。今で言うDIYを家族でピクニックのように出かけて、ペンキを塗ったりしてコストを抑えていたそうです。そして、「掃除屋さんを何でも屋にする」という部分は、とても共感できました。

長年仕事を依頼しながら、掃除屋さんを何でも屋にすべし!

業者さんに支払は、早くするとか他にもポイントがいろいろ書かれているので、要チェックですw

売った方がいい物件とは?

いくら儲かるからというキャピタルを基準にした売却目線は、いろいろ参考になる基準がありますが、この本では、損切りの極意が書かれていました。

管理に嫌気が差している物件は、迷わず売れ!

迷わず売って、次の物件に自己資金にするのが良いという書き方をされています。確かに不動産投資の損切り基準ってなかなか難しいです。

家賃の設定方法

スーモやホームズなどのポータルサイトを見れば、相場家賃は概ね把握できます。「通常より少し上げて…」と思ってしまいますが、家賃を上げて空室期間が長くなったり、家賃を下げて、入居者の属性が悪くなるという可能性も考えると行き着くところはやっぱり相場とおりということみたいです。

相場とおりに家賃を設定すべし!

私は、まだまだ未熟なので、少しでも高く家賃を設定して埋めたいと思ってしまいます。60年賃貸業を続けていれば、相場とおりが最適解と思えるのでしょうかw

人生100年時代に大切なこと

人生100年時代に大切なこと

60年の大ベテラン(しかも現役賃貸業)のエッセンスが詰まった本でした。恐らく現役では最も経験を積まれている投資家さんではないでしょうか。

他にも90歳になって大切にしている近所付き合いの大切さや鼻うがい健康法も勉強になりました。鼻うがい勉強法は、この本を読んでからマネしています。

遠くの家族より近所の他人

90歳で、今までに取得した物件を運営していると思いがちですが、最近でも億を超える融資をうけて積極的に事業展開されているようなので、本当に現役の事業家です。同じ町に住んでいるので、いつか直接お話してみたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた!

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